振り返ると当然の帰結なのかもしれませんが、同様に悩んでおられる方のためにメモがてら。
- Chrome ブラウザがやけによく落ちる
- サイトにアクセスするとクラッシュ
- そういえば、最近 Java 7 を Chrome で利用できるようにインストールしたなあ
- きっと Java 7 のプラグインが悪さをしているに違いない
- よって、インストールした Java ランタイムをすべてアンインストール
- あれ?まだ落ちる。。
- こうなったら、プラグインを無効にしてみよう
- あれ?まだ落ちる。。(再)
- これは、Chrome が勝手に更新されたのが悪いのでは?
- いっそのこと、Chrome をアンインストールしてインストールし直してみよう
- あれ?アンインストールはできたけど、インストールでエラーとなってしまう。。
- 検証エラーがどうとか・・・。こんな感じ↓
Google Chrome インストーラ
ダウンロードしたファイルの検証に失敗しました。
- あー、腹立つのでもう IE 10 に乗り換えてしまうか!(半やけくそ)
- あれ?IE 10 でも落ちる・・・
- こんな感じ↓
Internet Explorer は動作を停止しました
問題が発生したため、プログラムが正しく動作しなくなりました。
プログラムは閉じられ、解決策がある場合は Windows から通知されます。
- あれ?IE 10 でなくても落ちる・・・、しかもブルースクリーン!
- メモリまわりが云々、とか書いてある
- これはきっと、Windows Update で変なパッチが勝手に適用されたに違いない
- 当然、パッチのパッチが出ているはずなので、Windows Update を手動で実行してみる
- ブルースクリーン。。
- Windows Update の「自動解決ツール」なるもので解決だ!
- 実行してみると・・・ブルースクリーン。。
- 再トライすると、おお!違う結果が!
Problems installing recent updates repair windows update
Check for missing or corrupt files repair missing or corrupt files
- うーん、解決していない気がする。。
- ・・・
- ・・・
- ・・・
- ・・・
- おお!そう言えば最近メモリを交換したが、それが原因か?
- メモリチェッカーでは問題は見つからなかったけど、一度戻してみるか。。
- ・・・
- エラーは発生しない。Chromeの再インストールも問題なし。
- ・・・
- 単なるメモリの相性問題だったのね。。
という感じで結局元の木阿弥なのですが、メモリまわりは結構敏感なパーツであることを再認識させれました。
メモリの相性問題は経験上結構な頻度で発生している感があるので、これ系の事象に遭遇した際には同様にまずメモリを疑ってみることにします。。無駄な時間を使ってしまった(T_T)
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