2013年6月24日月曜日

Windows 8 で電源を落とそうとするが時間がかかるし挙句の果てに落ちない

タイトルの通りなのですが。

Windows 8 を自作 PC 上にインストールしてはや半年。Windows 8 に対しては世間では色々な意見があるようですが、私は結構快適に使っていました。

起動は早いし、過去のアプリも結構動くし。スタートボタンがないのはいただけないけどもうすぐ Windows 8.1 で復活するし。

イメージは本文とは関係ありません。
(引用: GIGAZINE
それと電源を落とすのも早い・・・はずだったのですが、最近落ちるまでに時間がかかり、そうこうしているうちに画面は OFF の状態になるけど PC の電源が切れずにファンが回り続けるという事態に陥りました。

うーむ。。 Windows Update がうまく行かずに何かしら不正な状態になり、シャットダウンプロセスに何かしら影響を及ぼしているのかしら・・・などと想像して手動で Windows Update を更新してみても結果的に変化なし。

そんなこんながあった後、Windows8 PC本体の電源が切れない! というエントリを参考に、電源オプションを見なおしてみるとこらまたアッサリ、きちんとシャットダウンするようになりました。

以前のようにソッコーで電源を落とすことはできませんが。。。

つまり、「コントロールパネル」→「ハードウェアとサウンド」→「電源オプション」→「システム設定」の「シャットダウン設定」で「高速スタートアップを有効にする (推奨)」を無効にするというもの。



推奨されているのを無効にするというのも少しイヤな気がしないでもないのですが、ひとまずはこれで回避・運用することにしました。

言われてみると少し起動も遅くなったような感はありますが、特に問題はなし。とは言えやはり推奨設定を外すのが気になるので何とかリカバリしたいところです。やり方が分かり次第また公開することとします。

当方からは以上です。

2013年6月23日日曜日

クロスカブは当然ながらやはりカブ?

クロスカブが発売されてから一週間が経ち、ボチボチとレビューも出てきている模様。その中でも Mr.BIKE さんのページの動画が最もイメージが湧きやすいですね。




エンジン音はまさにカブそのもの。クロスカブにカブ以上のものを望んではいけないということを改めて気づかせてくれます。やはりこうでなくてはいけません。

着座位置やハンドル位置は高めの設定、全体的に大きく見えるという印象とのもっぱらの噂ですが、ライダーの方が大柄なのか、動画ではあまりそのような感じは受けません。足もペッタリと着くみたいだし。このあたりは自身で実際に跨ってみないとフィーリングはつかみにくいところですね。


また、初期ロット(だけ?)のシートがツートンカラーになっており、カタログでの黒一色のものと異なっているのも話題となっているようですね。上記サイトの画面だと黒一色ですが、コチラはメーカー提供の試乗車だからカタログと同等だったのでしょうか・・・。

いずれにせよシートのカラーやデザイン云々はともかく、品質管理の観点では少し疑念が残りますね。。メーカーとしてキチッと対応がされことを切に願う次第です。


2013年6月8日土曜日

クロスカブのカスタマイズパーツカタログが到着しました

先日のエントリ で色々とカスタマイズ/オプションパーツを組み合わせて妄想していましたが、追加で請求したカスタマイズカタログが無事 HONDA 殿から送られてきましたよ。

今回はこのカスタマイズパーツカタログとクロスカブカタログの計2部が送られてきました
(クロスカブカタログは以前に送付いただいたものと同じ)
タケガワ製のマフラーやハーフカバーセットなど、基本的に既出の情報の通りの内容でした。

今回は私の考えるパーツのスコープから外れているのですが、アンダーフレームセット(\18,900)とハーフカバーセット(\30,450)はかなりいい値段がしますね~。しかもこれはセットでつけるのが基本のような感じなので、合わせると\49,350ナリ。クワバラクワバラ。

そんな中で少し興味があるのがリアのボックス。昨秋のカフェカブミーティング青山でのお披露目にあったボックスは用意されていないものの、GIVI(ギビではなくジビ)のB47がリストアップされておりました。オフ車にも似合いそうな感じでなかなか良さそうです。専用?のステーが\8,190というのは納得いきませんが。

この辺りはアイリスオーヤマのRVBOXなどである意味でのカブらしさを醸しだすのか、なかなか悩みが付きないところです。

バイク用のボックスはこれまで購入したこともなく知見もないので、価格コムのランキングでも見ながらボチボチ検討していこうかと考えております。


それにしても雨が降りませんな。


 

2013年6月5日水曜日

クロスカブの真のターゲットは?

クロスカブの発売日まであと10日を切った今日このごろですが、追加で発注したカスタマイズカタログももうすぐ届きそうで楽しみなところであります。

それはそうと、クロスカブの購買層のターゲットが謎な感じです。その謎を解き明かす必要もなければ解き明かしたところでどうだ、という話なのですが、新世代のハンターカブを待ち焦がれている層に向けたものだと当初は考えていたのでニュースリリースは意外な感じがしました。

アウトドアスタイルの「クロスカブ」を発売(HONDA ニュースリリース)

カタログなどを見ても、到底オッサンだけをターゲットにしているとは考えられない表現がズラリ。例えば「ポップなカラーリング」という表現や、女性のイラストとともに「カブ×カフェ」なるキーワードを並べてみたりとか、リトルカブのおカブを奪うかのようなコンセプトにいささかの驚きも隠せないところです。



そもそも原付2種に乗れる(or 乗ろうと思う)女性は感覚としてかなり少なそうな気がするのですが、HONDAが免許取得に関して規制緩和を働きかける意欲を示しており、幅広い層に訴えるその先駆けとして今回の大量の原付2種モデル投入に相成ったのかもしれませんね。

そんなこともあってHONDAの狙いとしてまずはターゲットを広くすることで、興味を引こうとしているのかもしれません。それにしてはちょっと価格が高い気がするけど。

はたまたちょっと様子見で後からガッツリターゲットを絞ったオッサンバージョンを出してくるのでしょうか。。ああ、そうなるとちょっと悔しいですが・・・、そこまで待てません (^_^;)


そんなわけでやはり私としてはパーツの品揃えが貧相にならない程度にそこそこ売れてもらい、かと言って街中ではそんなに見かけないモデルになって欲しいと切に願う次第です。