カタログベースと言いながらもクロスカブのカタログはまだ手元には届いていないのですが :-) 、まずは何が変わったかを確認するために HONDA 社の Web サイトの諸元表をベースに比較シートを作成してみました(公開スプレッドシートはコチラ)。
カブ諸元比較(原付2種) |
表中のグレーの箇所は共通箇所を表しているのですが、当然ながら?ベース車両のスペックがかなり踏襲されているのがわかりますね(グレー率が高い)。
この結果は想定される範囲内であると感じているのですが、クロスカブに大きな期待をかけている向きにとっては少し残念な気持ちになってしまった結果でもあるようですね。
最低地上高のセッティングやスタイリングがオフロードっぽい感がある一方で、スペックはやはりカブ、ハンターカブのそれとは違う現実となっている中での278,250円(税込)という価格設定が意見の分かれ目であるような気がしています。
何年も前からカブ貯金をしてきているブログ主としては、他シリーズより若干の価格高は無問題、上表のシリーズのうちどれを選ぶかというとやはりクロスカブになってしまいます。結局はカブであれば何でも良いけど、見た目の好みで選んでいるだけです、ハイ。
それにしてもグロムの販売計画台数年間5,000台に対してクロスカブは3,000台とか・・・。弱気なのか客観的に見て妥当なのか、フタを開けてみて実際にどのくらい売れていくのかが気になるところ。個人的には街中にあふれるのはイヤなので、あまり売れて欲しくないという気持ちもあるのだけれど。
・・・それは買いカブり過ぎか (^_^;)
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